ところで消費税は3%から始まって、5%。次は10〜15%?25%まではあがると言うひともいるようだ。
ところで、どうしてこんなに幅が小刻みなのか?そもそも一体何にいくら必要なのか?
福祉目的税と言う人もいるが、数%の税率で財源として十分なのか?
いったいどの程度手厚いのか?それとも役人の財源確保の方便なのであくまで自助努力が前提なのか?!
年金はいくら給付を受けられるのか?・・・それだけで暮らしてはいけないだろう。
それまでいくら資産形成できるのか?・・・給料は上がらないだろう。
いまから出来ることは何か?・・・できるだけ切り詰めて貯金しようか。
そんな状況なら景気がよくなるはずもない。
仕分けパフォーマンスで国民が税金の使途に関心をもってくれた、と自画自賛した議員がいたが、スリムな政府という解は本質的な問題解決になっていないと思う。
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