2014年12月21日日曜日

星を見る夜のための備忘

5月に鳥取の佐治天文台で特大望遠鏡を覗かせてもらった。
長野から来たというと職員のひとはがっかりして、そちらの方が星はよく見えますね、こちらは黄砂でどうも・・・でもあちらには天文台が無いのでここで楽しんでください、と。
というわけで、近所の絶景星海=星見ポイントを検索した。
1.阿智村、昼神温泉近辺 ・・・スキー場、キャンプ場あたり?夏は昼神温泉から夜間バスツアーがある。スキー場なら冬でもアクセスできると思うが天気はどうだろう。
2.しらびそ高原・・・ここは冬は行けないらしい。近辺の飯田市上村、飯田市南信濃と小山郷と称して観光活動しているらしい。お祭りが名物。映画舞台になった大鹿村も近く。このあたり、鎌倉時代あたりからの伝統文化が保存されているらしい。
3.野辺山高原・・・八ヶ岳。電波天文台があり、年に1回見学できるらしい。


てごわいROE投資という記事で

次の銘柄を物色のための抽出条件で悩む。
で、ROE指標の見方についての記事を発見。
結局、将来にわたって高REOを維持する条件として・・・

高ROEを維持する企業の条件として、(1)売上高成長率(2)自己資本比率(3)売上高営業利益率の高さを挙げる。売り上げの伸びが重要なのは、それが利益成長の源泉だから。高い自己資本比率は景気変動への抵抗力を示す。経費削減や市況回復などでROEが改善しても一過性で終わりかねないので、安定的で高い利益率が必要という。


結局ごく当たり前の優良企業の外見が浮かび上がる。

2014年12月16日火曜日

イスト インプレッション(2)燃費のこと

イストの燃費は10km/Lくらい。11kmには届かない。
交通状況が違うとはいえ、プログレと同じか少し悪いような。
排気量と燃費は関係ないということでしょうか。
まあ、維持費が安いはず、と自分を納得させます。
このあたりでもプログレを見かけるので、冬でも走れないことはないのか、と思ったり。

2014年12月14日日曜日

デッカのphase4stereo box setをリッピングしています

リッピングしているのだが、ジャケットの記載と曲順が違ったり、載ってない曲がついていたり。Disc15の白鳥の湖はCDデータが無いとか色々ある。で、HMVのサイトから内容をコピペ。これはさすがにCDの中身と合っているみたい。
しかしジャケットデータを拾えないのはさみしいかぎり。
Disc1
● スーザ:星条旗よ永遠なれ
● エル・キャピタン
● 士官候補生
● ワシントン・ポスト
● ピカドール,無敵の荒鷲
● 忠誠
● マンハッタン・ビーチ
● 自由の鐘
● 雷神
● キング・コットン
● 海を越えた握手
 ロドニー・バッシュフォード中佐(指揮)
 英国近衛歩兵グレナディア連隊軍楽隊
 録音:1966年

Disc2
● ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
● ガーシュウィン:パリのアメリカ人
 スタンリー・ブラック(指揮)ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団
 録音:1965年

● ガーシュウィン:アイ・ガット・リズムによる変奏曲
 デヴィッド・パークハウス(P)
 バーナード・ハーマン(指揮)ロンドン・フェスティヴァル・レコーディング・アンサンブル
 録音:1971年

Disc3
● ハチャトゥリアン:スパルタカス
● ハチャトゥリアン:仮面舞踏会
● ハチャトゥリアン:ガイーヌよりバレエ組曲
 スタンリー・ブラック(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1978、1972年

Disc4
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.46-1&8
● J.シュトラウスII:『こうもり』より仲良しのワルツ
● グリエール:ロシアの水夫の踊り
● ポンキエッリ:時の踊り
● サン=サーンス:死の舞踏
● ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
● ファリャ:『三角帽子』より農夫の踊りと終幕の踊り
● チャイコフスキー:『眠れる森の美女』よりワルツ
● R=コルサコフ:軽業師の踊り
● ウェーバー:舞踏への勧誘
● スメタナ:道化師の踊り
● カバレフスキー:道化師のギャロップ
 スタンリー・ブラック(指揮)ロイヤル・フィル、ロンドン交響楽団
 録音:1966、1971年

Disc5
● ラヴェル:ボレロ
● ボロディン:だったん人の踊り
● R=コルサコフ:スペイン奇想曲
● チャイコフスキー:イタリア奇想曲
 スタンリー・ブラック(指揮)ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団
 録音:1964年

Disc6
● リスト:ピアノ協奏曲第1番
● リスト:ピアノ協奏曲第2番
 アイヴァン・デイヴィス(P)
 エドワード・ダウンズ(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1971年

● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
 イヴァン・デイヴィス(P) ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1970年

Disc7
● ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』
 アンタル・ドラティ(指揮)ニュー・フィルハーモニ管弦楽団
 録音:1966年

● コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ組曲
 アンタル・ドラティ(指揮)オランダ放送フィル
 録音:1973年

Disc8
● オルフ:カルミナ・ブラーナ
 アンタル・ドラティ(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1976年

Disc9
● プロコフィエフ:ピーターと狼
● ブリテン:青少年のための管弦楽入門
 アンタル・ドラティ(指揮)ロイヤル・フィル
 ショーン・コネリー(ナレーション)
 録音:1966年
● プロコフィエフ:キージェ中尉組曲
 アンタル・ドラティ(指揮)オランダ放送フィル
 録音:1973年

Disc10
● レスピーギ:風変わりな店(ロッシーニ原曲)
● レスピーギ:ロッシニアーナ(ロッシーニ原曲)
 アンタル・ドラティ(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1976年

Disc11:Magnificent Voice Of Eileen Farrell
● You'll Never Walk Alone
● Bless This House
● I Got Dat Feelin'
● Climb Ev'ry Mountain
● Nobody Knows The Trouble I've Seen
● If I Could Tell You
● If I Loved You
● Trees
● We Shall Overcome
● The Lord's Prayer
● Deep River
● Peace Of Mind
 アイリーン・ファレル(Sp)
 ロバート・シャープルズ(指揮)ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団
 録音:1963年頃

Disc12
● シベリウス:フィンランディア
● グリーグ:『ペール・ギュント組曲』より朝
● グリーグ:オーゼの死
● グリーグ:アニトラの踊り
● グリーグ:山の魔王の宮殿にて
● グリーグ:ソルベーグの歌
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.46-1
● スメタナ:モルダウ
● ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲
● アイヴズ:アメリカの主題による変奏曲
 アーサー・フィードラー(指揮)ボストン・ポップス
 録音:1977年

Disc13
● ガーシュウィン:ガール・クレイジー組曲
● ガーシュウィン:オー・ケイ序曲
● ガーシュウィン:ファニー・フェイス序曲
● ガーシュウィン:レット・エム・イート・ケーク序曲
● ガーシュウィン:君に捧げる歌序曲
● ガーシュウィン:ウィンターグリーンを大統領に
● ガーシュウィン:3つの前奏曲
● ガーシュウィン:ラプソディー第2番
 アーサー・フィードラー(指揮)ボストン・ポップス
 録音:1978年

Disc14
● J.シュトラウスII:美しく青きドナウ
● J.シュトラウスII:ウィーンの森の物語
● J.シュトラウスII:春の声
● J.シュトラウスII:芸術家の生活
● J.シュトラウスII:南国のバラ
● チャイコフスキー:くるみ割り人形組曲
 アーサー・フィードラー(指揮)ボストン・ポップス
 録音:1975年

Disc15-16
● チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)
 アナトール・フィストゥラーリ(指揮)オランダ放送フィル
 録音:1973年

Disc17
● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
 ルッジェーロ・リッチ(Vn)
 ジャン・フルネ(指揮)オランダ放送フィル
 録音:1974年

Disc18
● バーナード・ハーマン:サイコ
● バーナード・ハーマン:マーニー
● バーナード・ハーマン:北北西に進路を取れ
● バーナード・ハーマン:めまい
● バーナード・ハーマン:ヒッチの肖像
 バーナード・ハーマン(指揮)ロンドン・フィル
 録音:1968、1969年

Disc19
● バーナード・ハーマン:地底探検
● バーナード・ハーマン:シンドバッド7回目の航海
● バーナード・ハーマン:地球の静止する日
● バーナード・ハーマン:華氏451
 バーナード・ハーマン(指揮)ナショナル・フィル
 録音:1973年

Disc20
● ビゼー:カルメン(抜粋)
 マリリン・ホーン(Ms)
 ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1970年

● チャイコフスキー:交響曲第6番
 ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1968年


Disc21
● ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』
● R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
 ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1969-70年

Disc22
● R.シュトラウス:死と変容
● チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ
● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
 イスラエラ・マーガリット(P)
 ロリン・マゼール(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1971年

Disc23
● マーラー:交響曲第1番『巨人』
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1971年

● ワーグナー:『タンホイザー』序曲とヴェヌスベルクの音楽
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1969年

Disc24:アメリカーナ
● リパブリック讃歌
● アメリカ・ザ・ビューティフル
● ホー・ダウン
● ビューティフル・ドリーマー
● オクラホマ
● アルマンティエールからマドモアゼル
● 草競馬
● なつかしの大草原
● ブロウ・ザ・マン・ダウン
● ウィッフェンプーフスの歌
● アスク・ノット
 ロバート・メリル(Br)
 スタンリー・ブラック(指揮)ロンドン・フェスティバル管弦楽団&合唱団
 録音:1965年

Disc25
● ビゼー:カルメン組曲より
● アルルの女第1組曲
 シャルル・ミュンシュ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1967年

Disc26
● オッフェンバック:パリの喜び
● レスピーギ:ローマの松
● ローマの噴水
 シャルル・ミュンシュ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1965、1967年

Disc27:Flamenco Puro Live
● Llano Gitano
● La piedra escrita
● Giralda de Sevilla
● De badajoz a Madrid
● Agua
● viento
● nieve y frio
● Ay mi Romera
● El burdon y la prima
● Feria de Sevilla
● Fiesta de Triana y Jerez
 パコ・ペーニャ(G)&ヒズ・グループ
 録音:1971年

Disc28
● ケテルビー:修道院の庭で
● ケテルビー:ウェッジウッドの青
● ケテルビー:エジプトの秘境で
● ケテルビー:牧場を渡る鐘
● ケテルビー:中国の寺院の庭で
● ケテルビー:心の奥深く
● ケテルビー:楽しいハムステッド地区
● ケテルビー:ファントム・メロディ
● ケテルビー:ペルシャの市場にて
 エリック・ロジャーズ(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1969年
● フバイ:おいでよカティ
● ゴダール:ジョスランの子守唄
● チャイコフスキー:感傷的なワルツ
● スターンホールド:ジプシーの祭り
● マスネ:タイスの瞑想曲
● ホイベルガー:離れた部屋
● コルンゴルト:『空騒ぎ』より間奏曲
● チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが
● モンティ:チャルダッシュ
 ヨゼフ・サコノフ(シドニー・サックス)(Vn) ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 
 録音:1972年

Disc29
● ミクロス・ローザ:映画『ベン・ハー』からの音楽
 ミクロス・ローザ(指揮)ナショナル・フィル
 録音:1976年

Disc30
● ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 ヘザー・ハーパー(Sp) ヘレン・ワッツ(A) アレグザンダー・ヤング(T) ドナルド・マッキンタイア(Bs) ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1967年
● ベートーヴェン:エグモント序曲
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1973年

Disc31
● ベルリオーズ:幻想交響曲
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1968年
● べルリオーズ:『ファウストの劫罰』より妖精の踊り
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1970年
● ラヴェル:バレエ音楽『ジャンヌの扇』よりファンファーレ
 ストコフスキー(指揮)ヒルヴェルスム放送管弦楽団
 録音:1970年
● ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1970年

Disc32
● ムソルグスキー(ストコフスキー編):展覧会の絵
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1965年
● ムソルグスキー:『ボリス・ゴドゥノフ』(ストコフスキー管弦楽編曲集)
 ストコフスキー(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団
 録音:1968年
● ムソルグスキー(ストコフスキー編):禿山の一夜
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1967年
● チャイコフスキー:イタリア奇想曲
 ストコフスキー(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1969年

Disc33
● R=コルサコフ:シェエラザード
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1964年
● R=コルサコフ:スペイン奇想曲
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1973年
● ボロディン:だったん人の踊り
 ストコフスキー(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1969年

Disc34
● チャイコフスキー:交響曲第5番
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1966年
● グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
 シルヴィア・マルコヴィチ(Vn)
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1972年

Disc35
● チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋)
● チャイコフスキー:眠れる森の美女(抜粋)
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1965年
● チャイコフスキー:ロメオとジュリエット
 ストコフスキー(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団
 録音:1968年
● チャイコフスキー:スラヴ舞曲
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1967年

Disc36
● ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』
 ヒュー・ビーン(Vn)
 ストコフスキー(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1966年

Disc37
● ワーグナー:夜明けとジークフリートのラインへの旅立ち
● ワーグナー:ワルハラ城への神々の入場
● ワーグナー:森のささやき
● ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲
● ワーグナー:ワルキューレの騎行
● ワーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1966、1972年

Disc38
● バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV.565
● バッハ:前奏曲変ホ短調BWV.853
● バッハ:ゲッセマネのわが主イエスよBWV.487
● バッハ:コラール前奏曲『われらは唯一の神を信ず』BWV.437
● バッハ:コラール『キリストは死のとりことなれり』
● バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調BWV.582
● ラフマニノフ:前奏曲Op.3-2
 ストコフスキー(指揮)チェコ・フィル
 録音:1972年
● バード:ソールズベリー伯爵のパヴァーンとガリアード
● クラーク:トランペット・ヴォランタリー
● シューベルト:楽興の時D.780-3
● ショパン:マズルカ第13番
● チャイコフスキー:無言歌Op.40-6
● デュパルク:恍惚
 ストコフスキー(指揮)ロンドン交響楽団
 録音:1972年

Disc39
● 黄河協奏曲
 イレーナ・ヴェレッド(P) エルガー・ハワース(指揮)ナショナル・フィル
 録音:1972年
● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
 イレーナ・ヴェレッド(P) ローレンス・フォスター(指揮)ロイヤル・フィル
 録音:1973年

Disc40
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番『ワルトシュタイン』
● シューベルト:さすらい人幻想曲
● ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』からの3楽章
 イレーナ・ヴェレッド(P)
 録音:1977、1975年

Disc41:ボーナスディスク
● American Revolutionary War(ボブ・シャープルズ編)
● Russian War 1812(ボブ・シャープルズ編)
● United States Civil War(ボブ・シャープルズ編)
● Crimean War(ボブ・シャープルズ編)
● World War One Medley(ボブ・シャープルズ編)
● Battle Of Britain(ボブ・シャープルズ編)
 ボブ・シャープルズ(音楽監督)

今から投票にいってきます。

たいてい、どこに投票するか迷って、投票所で新聞みて決めたりしていたのですが。
今回は野党の対立軸の設定がめちゃくちゃなので、アベノミクス一択。
野党は景気は日銀の専権事項と思っているのか、金融緩和についてのスタンスをあいまいにしているのが致命的にまずい。さらに、金融緩和に反対すればアベノミクス批判層を取り込めると政局判断しているとするなら、そのセンスそのものが非人道的、と言わざるを得ない。国民の生活より自分の収入が大事と言っているわけですからね。

社民党は消費税減税を打ち出しているのはいいが、金融緩和を理解していないようなので拾いようが無かった。

共産党は、この人達が経済音痴なのは分かっていたので問題外。ここの共産主義はマルクス/エンゲルスとあまり関係なく、むしろマルクスが批判した当時の共産主義運動の系譜に連なる、と最近思うようになった。そう考えるとこの人達について納得しやすい。

民主党は馬淵体制でやり直してくれたらいい。海江田、枝野、エグザイル、管さんあたりはもうおしまいにしてほしい。どうせ比例で残るんだろうが。

維新は烏合の衆で集まっているひとたちが全くダメという先入観が私にはある。これは人物的な評価というより人相についてということだが。街頭で見かけて、なんだこいつ?と感じることが多いので。じゃあタレント議員のほうがいいのか?と自問すると、見た目の印象はタレントのほうがまだいい。・・・維新の候補は社会人としての最初のハードルを越えていないような印象。(私も越えていませんが。)

この選挙、無駄意味不明不思議と揶揄されることが多かったようですが、それは野党の不甲斐なさのため。安倍氏のせいではないですね。

2014年12月9日火曜日

ザ・チョコ

スーパーで買えるチョコでは、ガーナチョコが美味しいが、ガーナを超える名作。
名前がザ・チョコ というのはいかにもだが、一口でしあわせになれる、分かり易い美味しさ。

2014年12月6日土曜日

少子化対策と財源について

託児所増設の財源がないとか。消費増税延期は無責任な選択なんだろうか。
誕生から人生の終わりまでの期間全体で収支を合わせるよう考えてはどうだろう。
お金が必要で助けが必要な時期と比較的余裕がある時期とでは担税力が違う。
累進課税が前提で、独身のうちはしっかり税負担して、結婚して子供ができたら充実したサービスを受けられる、扶養から外れたらまた負担する。独身の高所得者にはかなりキツイ仕打ちになりますが。

自民党優勢で野党狼狽の不思議

アベノミクスは失敗だ!そう連呼する度国民の心は離れていく。無為無策が最善と主張しているのと同じだからだ。
アベノミクスの失敗の原因は消費増税。8%への増税を2年延期していれば税収も改善し財政再建への道筋も同時に描くことが出来た。その事実を無視して第三の矢が機能していない批判するのは自民党の 失敗を引き継ぐと宣言しているようなものだ。
とくに民主党は財務省派とリフレ派で党を割るべきだった。

シリアルTOP3

 カルビーやトップバリュに比べてケッログのシリアルには一日の長を感じる。カロリーハーフもさっぱりして美味しいが、この厳選素材は格別。
 シリアルはケロッグが一番と思っていたが、この日本食品のコーンフレークはすばらしい。虚飾を排した食べ物としての美味しさ。
日本食品。このオートミールをベースに他のシリアルをトッピング。もちろんこれだけでも十分おいしい。朝食の定番。