2014年6月17日火曜日

LHH300Rに引導を渡す

マンガーサイドキックのスタンドに選んだのはジョデリカチューニングスタンド。軽い構造体で振動を素早く逃がすという思想が47研究所と共通すると思った。またサイドキックは小さいスピーカーなの出来るだけ高さのあるものを選ぶ必要もあった。実際もっと高さの稼げるスタンドもあったが三脚型で場所をとる。狭い部屋に置けるもの、となるとこの一択だと思う。
実際置いてみると見た目もいいし軽いのでセッティングが楽。スパイクの精密感はタオックの昔のスタンドとは比べ物にならないほど気持ちいい。
というわけで一晩かけて模様替えして早朝から鳴らしたのだが意想外のことになった。
私はCDプレイヤーのLHH300Rを昨年夏からトランスポートとして使っているのだが、PCからのUSB入力やiPodからのTOSに比べ明らか聞き劣りする。全然気がつかなかったなあ、いつから?と呆然とした。いままで机に仮置状態で見えなかった粗が、スタンドにセットしたせいで露呈したのだろうか。
信じられず、半日CDをかけ続けた。何枚も何枚も、グレイトフルデッドのボックスセットを消化していった。そしてとりあえず全部聞いたとき、いよいよこのCDプレイヤーとお別れする時が来たと悟った。聞いててぜんぜん楽しくなかった。今日までありがとうございました、そしてさようなら。
しかし逆に言えばセッティング次第で、ローファイでもそれと意識せず十分楽しめるものなんだな。


2014年6月14日土曜日

ハーベスコンパクト7まとめ

マンガーサイドキックにも慣れて来たのでハーベスを聞き直してみた。
CDはグレイトフルデッド。一聴してアンティークな感じ。それでもひとの声にハッとする瞬間のドキドキはハーベスの魅力、と改めて思った。
ブルックナーの3番。いつものブルックナーが帰って来た、とほっとする。マンガーではこんな音も入っていたのか?と驚くのを通り越して、これ何て曲?と感じるほどまだ違和感がある。ハーベスはハイファイでは無いのかもしれないが、ブッルクナーを魅力的に紹介してくれる素敵なナビゲーターだ。実際マンガーに替えてからロック、ジャズばかりでクラシックをほとんど聞かなくなった。
というわけで、ハーベスの魅力を再確認してまたマンガーに戻す。新しく用意したスピーカースタンドを試したいのだ。

2014年6月9日月曜日

大きな一年生と小さな二年生の古田足日さんがお亡くなり

子供のころ、どんな本に出会えるか、というのがその後の人生にわりと影響を与えるような気がする。
ずっと忘れていたが、大事な本だったなあと思い出しました。ありがとうございました。

2014年6月1日日曜日

別離とガールズガイド

男性の女性への態度など、全体的なトーンは「彼女の消えた浜辺」と似ている・・・と思ったら同じ監督だった。
介護バイトをしていて思いがけず男性の下の世話をする羽目になった母親に対してさらっと「お父さんには内緒にしてあげる」という幼女の抑圧感は「ストレートアウトフロムブルックリン」の出口の無さ加減を思い出させる。
また、娘が父親に、「何故警察に嘘の証言をしたのか?」と静かに問いつめる場面は、この映画のハイライトだ。
簡単には割り切れないが、法よりも優しさをメンツより率直さを重んじたいと改めて思った。
今、「最強ビッチになる方法」というアメリカのドラマを見ているのだが、イラン映画と対比するとガールズガイドの道徳的にポジティブな側面が明確になり面白い。

グレイトフルデッドの「アンセム・オブ・ザ・サン」のCDについて

先日グレイトフルデッドのCDを大人買いして、まずザ・ゴールデン・ロード(1965〜1973)から聞いています。
その中のアルバム、「アンセム・オブ・ザ・サン」について。
このCD、ボーナスマテリアルを含めて8トラックらしいのですが、CDプレイヤーの表示では9曲となっています。そして8と9の間に一時停止が組み込まれていて、しばらく無音状態のあと9局目が始まります。ポーズの表示はP59、58、57とカウントダウン、0からまた59に戻りました。
CDが出始めのころはインデックス機能など組み込んだCDがありましたけど、これもそんな失われた機能の一つなんでしょうか?