2014年6月14日土曜日

ハーベスコンパクト7まとめ

マンガーサイドキックにも慣れて来たのでハーベスを聞き直してみた。
CDはグレイトフルデッド。一聴してアンティークな感じ。それでもひとの声にハッとする瞬間のドキドキはハーベスの魅力、と改めて思った。
ブルックナーの3番。いつものブルックナーが帰って来た、とほっとする。マンガーではこんな音も入っていたのか?と驚くのを通り越して、これ何て曲?と感じるほどまだ違和感がある。ハーベスはハイファイでは無いのかもしれないが、ブッルクナーを魅力的に紹介してくれる素敵なナビゲーターだ。実際マンガーに替えてからロック、ジャズばかりでクラシックをほとんど聞かなくなった。
というわけで、ハーベスの魅力を再確認してまたマンガーに戻す。新しく用意したスピーカースタンドを試したいのだ。

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