このひとは、フォルテピアノやチェンバロの名手らしい。
演奏も素晴らしいと思ったが、話も面白い。
自分のフォルテピアノに鹿の皮を貼って音色を調整しているそうで・・・オーディオマニアか!?
演奏家がピアノをいじくってはだめ、というのは調律師の陰謀・・・もとい19世紀以降の音楽教育の発想で本来音楽はもっと自由なものだと。現代の楽譜どおりに演奏するのが立派だという価値観では音楽はだめになる、というようなことをおっしゃってました。
トッパンホールで2010年5月21日にコンサートがあるんですが、金曜19時開演・・・
行けません。
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