実際やったら思ってたのと違いました、ということはあっていい。
選挙の約束にとらわれて、当の政治家本人が本当のことを言えないようでは困るだろう。大切なことは、前提としてこういう条件で考えていたけれど実際にはこうでした、と明確に説明し、今後の道筋を明らかにさせることだ。
それをせずに何となく路線変更して、なんとなく現実認識が甘かったというだけでは話にならない。
どう甘かったのか、元々どう考えていたのか、実際どうだったのか、どのような見通しを持っているのかきちんと説明しなくてはだめだ。
そうしないと次の選挙で何を言っても実際どうなるのかなあ、と不安になりますよね。
政治家が易きに流れるのは簡単です。訳知り顔で官僚のシナリオに乗っかる人より、本気で考えて国民と悩みを共有できるような人が当世風ではないでしょうか。
あんまりマスコミ受けしないようですが、プロっぽくないのがいいのところです。
がんばれ〜!
写真は浅草六区のあたりのお店。(入ったことありません。)
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