テトラパックのHPを探したが三角屋根の牛乳パックにすべてプラスチックの注ぎ口がついている。ジュースなんかでおなじみのタイプだ。
牛乳パックはないのかあ、と少し探すと日本紙パック(株)にあった。・・・十條製紙が93年から合併を繰り返して02年に日本紙パックになったらしい。いい名前ですね。(十條製紙なつかしい)
さて、牛乳パックの歴史というとテトラの三角パックを起源とするのが正史なわけだが、ここでは1915年の屋根型紙容器の発明を端にしている。ここの説明では当時はホチキス留めで注ぎ口はなくナイフで開封していた、とある。
ふ〜ん、平らな屋根パックのはさみで口を切るような感じ?
今のように簡単に開封できるようになり欧米で普及し始めたのは第二次大戦後だそうだ。
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