事故当時はまさか、まだ原発で1ヶ月以上かけても収束に見通しが立たないことになるとは思いもよりませんでした。制御棒いれたらすぐ停まると思ってましたしね。
燃料棒はせいぜい1ヶ月くらいで冷えるもんだと事故直後にも解説されたように思いますが。
なぜこうもいままでの説明と現状が食い違うのか?いま本当は何が起きているのか。バートランドラッセルは真理とは専門家の意見、と言っていたそうですが、だれが専門家なのかは定義しているのかな。
こうなるとぜったいあり得ないと思っていた再臨界も、ほんとに大丈夫かな〜と不安になります。
そのとき被害がどの地域まで広がるのか分かれば、最悪でもこの程度だなと読めるのですが。
例えばそのとき名古屋のひとは非難しなくても大丈夫なんでしょうか?
まあ、概ね風下のエリアなら200kmあれば安全かな。(200kmの根拠はチェルノブイリ−キエフが100kmでその2倍を心の安全マージンとしました。)
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