2010年11月2日火曜日

というわけでキャナルアートで段ボール茶室を拝見しましたことについて

段ボール茶室で大茶会ということでしたので、名古屋駅前のデパートで白い靴下と懐紙を買って向かいました。

お茶室には入れますが、残念ながらお茶は中ではいただけない。炉に五徳が入らない(炉が深すぎ)からなんですが、これは設計ミスですよね。
・・・残念です。靴下は無駄だった。

あとで思うに、もう冬ですが風炉なら使えたんじゃないかなあ。季節外れになってしまいますが。

茶室なのに中では点てられないとうことに、主催者側の建築の先生達がまったく頓着していなかったのが面白いですね。
実物大の模型、くらいの感覚なんでしょう。国宝茶室のペーパークラフトとして、その空間イメージを体験できるツールと思えばいいんでしょうね。

お菓子にいただいた、黒砂糖味のあんこ玉美味しかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿