消費税増が消費に与える影響は限定的でいったん落ち込んでも、数ヶ月でもとの水準に戻ると言う人もいます。しかしそれでもプラス要因ではないので、実施の時期については慎重に考えるべきであることに変わりないはず。
拙速な増税は、景気の停滞を助長し税収の悪化を招きます。(何度増税してもきりがない。結局高い税率はそのままに社会保障をミニマムにしろという議論に行きつくでしょう。)
今必要なのは持続的な経済成長下で雇用を生み出す政策です。
増税はそのあとで行えば間に合います。
逆に今増税して職安に予算をつけても雇用は改善しません。そんなこと分かっているはず。
大臣が日本経済を破壊する悪のヒーローに見えてきました。
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