いままでねじのない二枚刃式のワインオープナーを使っていたのですが、長いコルクがうまく抜けない。古いワインだとコルクがぼろぼろで折れてしまったりする・・・という理由ができたのでソムリエナイフと言うものを買ってみた。
さっそくソムリエナイフとやらの使い方を調べるうちに、なんと私の二枚刃式の使い方が間違ってたらしいことに気づく。
歯をコルクと瓶の間に挿入したあと、左右に180度回転させてから引き抜く、が作法だそうだ。
なぜこの情報に気づかなかったのか、なぜ使い方を確認するという発想が生まれなかったのか?
それは新しいおもちゃをとにかく買ってみたかったから、かもしれない。
ワインオープナーには安いものは500円からあるが、すぐに壊れるのでお勧めしない。これが壊れるとその夜は酒が飲めなくなるので、多少良いものを選ぶのは重要である。
今回選んだのは、シャトーラギオールというメーカーの一番安そうなモデル。柄はオリーブの木で、牛の角など使用していないプレーンな雰囲気が気に入りました。
それにしてもソムリエナイフ、ナイフとしての用途は栓のフィルムをはがすだけ。ついでに缶切りもついてたら便利なのに。
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