2013年4月8日月曜日

公務員 足りているのか?

復興が進まない理由の一つに職員不足が挙げられている。経験と専門知識のある職員がもと現場に必要とのこと。優秀な人材の育成は一朝一夕にはできないが、人材が揃うまで待つ訳にもいかない。
全国公務員、民間から人材を募り、異動させることが必要。そのためには将来を担う人材を全国で多数採用し、ローテーションを円滑に行わせることが肝要だ。新人3人採用でベテランエース1名を復興職員に充てる。

公務員削減が安易に叫ばれているが、減らすのは国会議員くらいでいい。特に国会質問がだめな議員はあらゆる意味で無駄。個人的には質問相手におべんちゃら言う奴が大嫌いです。下手な漫談を聞いているようでムカムカしました。(民主党政権時代ね。)

公務員はとりあえず平均賃金を民間水準にあわせて(イメージとしては賃金を下げて)、どんどん数を現場に送り込べきだ。とくに大卒で就職できないようなひとは臨時でも仮でもなんでもいいから採用して、勉強させながら実務させるといいと思う。

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