今まで北海道飛行機輪行のお伴だった輪行バック、モンベル輪行シートウルトラライト。
よいところ
1. コンパクトであまり荷物にならない
緩衝材などを使ったバックに比べて大変コンパクト。ほとんど風呂敷のようなものなので走行時のお荷物にならない。
2.飛行機輪行にも耐えた必要十分な耐久性
布一枚で自転車をくるむだけのシンプル仕様。でも自転車へのダメージはサイクルメーターのフロントフォークにつけるセンサーがもげたことが一度あっただけ。(それ以降メーターは使わないことにしたので、二度目はない!)
あとグリップのキャップがとれたりとか、バックからはみでたバーテープがえぐれたり。細かい傷もついたかもしれない。しかし走行不能のダメージは一度もありません。
航空会社の皆様、シートにエアキャップ巻いてくれたり手荷物と別に運んでくれたり、お気遣い下さいましてありがとうございました。
3.前輪をはずすだけで完了な簡単輪行仕様
袋が大きいのでこまかく分解しなくてもOK。あまりばらさないので運ぶのに楽。
分解された自転車はとにかく重く感じるから助かります。
やや不便なところ
1.ハンドル、シートピラーがはみ出る。
外せばいいのですが、それはたいへんなので。すっぽり覆えると宅急便でも運べたのに。
2.でかいので電車でじゃま。
満員電車で気が引けます。特急で置き場に困る。ローカル線でも乗降のじゃま。申し訳ありませんでした。
3.リムジンバスに載せてもらうのに気疲れ。
ハイシーズンだと、積めないかも!と言われます。実際人様のトランクをどかしてスペースを作ったり。なんとか載せていただいてありがとうございました。
4.今回自分のクルマのトランクに積もうとしたが入らない。
まあ、分割して飛行場で組んでから輪行袋に入れればいいのですが。
結局、シートやハンドルが包めるよう、もう少し大きいといいのですが、現状ややでかくてバスや電車で不便という結論。
というわけで、今年はウルトラライトは使わず、東急ハンズで10年以上前に買ったマッキンリーというオーソドックスな輪行バックに再登場願うことに。
最初に買った輪行バックです。
物持ちいいね!
採用の理由は
1.クルマのトランクに積める
2.輪行時、そこそこの大きさで電車に載せやすい(気分的に)
かな。
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