最近道徳的な正しさで相手を責めるというプレイに関心があり、何かいい本は無いかなあ、と探した。
ホーソンの『緋文字』、映画ならピーターフォークが粗野な旦那を演じる『こわれゆく女』のイメージだ。
これのロジックや説話のディテールを知りたいと思ったのだ。
すると、『アメリカ19世紀の少年少女のためのコンダクトブック』という、たぶんずばり!の本があった。
しかし!5巻本で12万円、しかも英語である。・・・しょんぼり。
ただ、編者の野々村敏子先生が『人間形成の基礎と展開』という本で1章、関連ありそうなことを書いているようなので、そのうち入手して読んでみたい。
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