金額的に分相応なのがトライオードTRV−CD5SEで12万円くらい。
これだとLHH-300Rと同じ購入額だ。CD4の後継機で真空管バッファが左右チャンネルごと1つづつにしたのが改良点。DACはバーブラウン1792で、文句ないがこれが1個つかいなのが残念。まあ値段なりか。同じ仕様の単体DACコンポのほうが安価で音がよいというのも気分的にネガティブ要因。
同価格帯でCDトランスポートとしても優秀と評判なのがオンキヨC-7000R。
これもDACはバーブラウン1792でしかも左右チャンネルに1個づつ使用。ジッター低減、温度変化に対する水晶発振子の変動対策とツボを抑えた仕様。しかし同シリーズのアンプ内蔵DACで鳴らしたほうが音が良いらしいという噂に引っかかりを感じる。
もう少し奮発しようか、これが最期のCDプレイヤーになるかもしれないのだし、と目に留まったのがAyon-CD7 展示品の処分で30万円くらい。DACはバーブラウンの1796の二個使い。コンパクトで頑丈な筐体の採用が、現在使用しているアンプ47labのと共通思想で好ましい。真空管アンプ。i-podドック搭載もありがたい。デザインはいまいち。
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