2011年8月4日木曜日

昔の円は〜安かった!

バブル金あまりでアメリカの不動産を買いまくったころ。
ロックフェラービルを日本の不動産屋が買ったのはいつだったか、と調べたら1989年10月、そのころは1ドル142円。案外安いのね。「強い円」に浮かれて買い漁ったというわけではなかったようだ。

いったい同時の日本と今、なにが違うのだろう。
生産性が2倍になっているですかね。それとも2倍の付加価値のある産業にシフトしている?
あっ、収入が半分になったかも・・・

もし1ドル140円だったら、失業も財政赤字も解決しているのではないかな。


リンク先の放談。たいへん面白いです。
円高はデフレと同じ。(ドルに対して円が少ないから円が高くなる)
また財務省が税収ではなく増税にこだわるのは、利権確保のためだそうです。

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