2013年3月15日金曜日

TPPで考える農業保護

TPPとの関連で考えるなら、日本の資本下で相手国の農業振興を図るのが王道だと思う。
投資を自由化させてジャパンマネーで農地を買収し、荒れ地を開墾して安価で良質な農作物を大量生産するのだ。
さらにアフリカに余剰の農産物を鉱物等の採掘権とバーターで提供する。農産物の値崩れを防ぎつつ地球上から飢餓を無くし、資源確保を図る。ゆくゆくは経済的な自立を促すことにもつながる。
減反なんてやっている場合じゃない。コメを作って、作りすぎるということはないのだ。
私は優れた日本の農業技術を活かし国際貢献と安全保障につなげる道筋を、TPPに見いだしたい。

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