2011年10月6日木曜日

凋落する町の本屋さん

住宅街の小さな本屋さんがどんどん無くなっている。
そしてその波は都心の大型書店をも洗い流そうとしているよう。

先日数年ぶり!に新宿紀伊国屋に行きました。
外見は変わらずですが、立ち入るとなんとなく昔と違うような?
哲学系の棚はほとんど消えたようですし、宗教系もオーソドックスなものは少ないような。
ぶらぶらしましたが、手に取ってみたいものは少なかった。

本屋の楽しみは新しい出会いがあること。
アマゾンではたどり着けない本があるはずですが、もうその出会いを期待するのは難しいようです。

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