1.雨乞い 雨で冷やす
2.クジラが潮を噴いて冷やしてくれる。
3.再び津波が来て水を被る。
4.クレーンでコアごと海に沈める。
5.天井をはずして液体窒素を流し込む。
6.冷やすのはあきらめてガラス、セメントを流し込み原子炉ごと固める。
東電は配管から注水して冷やすことにこだわっているが、容器の外側も同時に冷やすほうがいいと思う。
そのために建物の天井をくりぬいてもいいし、多少中の物が漏れても仕方が無い。
そもそも、放射能を放出することを過度におそれて、内部の蒸気圧が高まるのに手をこまねいてしまったことが事故が大きくなった要因だと思う。
電源が喪失した時点で最悪の事態を見積もり、5日後に高濃度の放射能が放出される危険があると、最初の1時間でアナウンスできたら十分安全に近隣住民を退避させられたはず。
そうすれば多少の漏れは問題ない。より大胆な施策もとれたと思う。
仮に5日が結果として3日になったとしても、そのときはごめんなさいだ。
原発は絶対安全と宣伝してきたわけだが、そのファンタジーに東電がとらわれていてはいけない。
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