2011年3月21日月曜日

福島県産農産物に風評被害

さっそく会津若松の牛乳がスーパーでキャンセルされたそうだ。
もちろん放射能汚染などまったく問題ない商品だ。
福島県の牛乳が危ないと報道され、一律に取り扱われてしまったのです。
こういうことを続けていては食べるものが無くなります。
政府は情報を速やかに公表する必要がありますが、その内容にはさらに工夫が必要だと思いました。
また小売店は風評に惑わされず、正しい情報に基づき公正に取引するよう願いたいものです。

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