2011年3月15日火曜日

リスクアセスメント対話のフォームを作ろう

東電潰れるんではないか?という事態に政府も為すすべないようです。
周辺住民の方にはお見舞い申し上げるしかありません。

今後この事件を乗り越え、原子力発電を推進するには従来の原子力行政の対応ではだめだ。
絶対安全の結論ありきで住民との対話を押し切った手法ではもう何も動かない。
リスクを見積もり、冷静に議論を積み重ねる姿勢が世論の側にも必要だろう。
そのためには、話し合いの際のルールを作り、議論の内容を精査しながら、議論が意味をなしているかチェックする仕組みがあればいいと思う。

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