というわけで、DP2Xをお供に香川県高松市まで旅したのだが、この蜜月は長くは続きませんでした。
栗林公園で撮影を始めて3時間ほどでバッテリーがお隠れあそばされたのだ。
撮影枚数は220枚ほど。
バッテリインジケーターは3段階だが、2から終了までの間隔がほとんどないので、フル充電のチェックにしか使えないと理解しておけばよいでしょう。
それにしてもフィルム時代なら200枚も撮れば十分だったのだが、デジカメは撮影スタイルを変えますね。
さて予備のバッテリーをどうするか。
サードパーティ品が800円程度で出回っているが、実力は純正の6割程度らしい。
純正は2000円程度、価格性能比はサードパーティが高い。
しかし1回の充電で120枚しか撮れないと考えると予備としてはやや心持たない。バッテリーを増やせば充電する時間も増える。そう考えるとバッテリー3個での運用はいかにも不便です。
結局、純正品を1個注文してバッテリー2個体制で臨むことにしました。
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