所用で横浜まで行き、小腹がすいたのでオイスターバーというところに行ってみた。
ワインで生ガキという趣向だ。
生ガキ自体は寿司屋でもビストロでもあるときはあるので、とくにプレミアム感はない。
しかし専門店として産地ごとに味わいの違いを比較堪能できるがメリットだ。
今回は、広島と佐賀とどっかの岩牡蛎を2こずつ。
それぞれ確かに味が違います。面白いですね。
が、一番安いワインを選んでしまい、それがいまいちだったのが心残り。チリワインのコストパフォーマンスの良さを期待したのですが。
やはり牡蛎には炭酸系があうと思ったり。
白ならミネラルの強いやつが欲しくなります。
生ガキの次は海老の素揚げ、カキフライで締めました。
ほかにも牡蛎料理はあったが、コースとしての構築性がなく、すべて酒のつまみという趣向だ。・・・バーですからね。
正直に言えば、4000円以下ならまあまあ納得というところ。
すみません。
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