2012年4月5日木曜日

ファーストインプ シグマDP2X(6)フラッシュ編

DP2Xはフラッシュ周りが貧弱。
内蔵フラッシュはフードで蹴られる。
純正フラッシュはちいさくバウンスにも対応しない。
シグマの一眼用のフラッシュも使えない。
シンクロコードもつながらない。

ところが他社フラッシュでは調光はできないものの、一応発光そのものはするようだ。
というわけで、手元のコンタックスのフラッシュを試してみた。
懐かしい。捨てなくてよかったよ。
このフラッシュ、電池液漏れで壊れて以来10年間使っていなかったのだが、この度アルミ箔で腐食した接点をカバーしたらみごと復活しました!
貧乏は発明の母ですな。

とりあえずクリップオンでシャッター切ると発光する。
だがマニュアルでフラッシュの設定をあれこれいじっても、まったく利かない。全然写りが変わらないのだ。
光量をマニュアル調整できないのでは、実際の使用は難しい。
まあ色々試して普段使いの設定を探ります。


コンデジでフラッシュが充実しているのはキャノンG1X。
イオスのフラッシュシステムが使えるのだ。
これはすばらしいですね。


0 件のコメント:

コメントを投稿