谷垣総裁が「増税より一票の格差是正が先」とアウトコース高めのボールになるスライダーを投げてきたそうな。(ヘッドラインしか見ていません。)
政治家はすぐ目の前の危機に対しても歴史的視点で見ることができるんだなあ、と感心します。増税を論じるときも、日本の姿を100年〜1000年単位で考えているんでしょうね。今後の100年どん底の塗炭を国民になめさせても、それが800年、1000年後には必ず日本復活につながる!というような・・・
ええ、きっと復活するでしょうけど、目の前のことももっとうまくやりましょうよ。
というわけで、ふと思いついてしまったわけですが。
1.消費税を地方自治体の財源にする。税率も地方自治体で決める。
2.地域通貨を発行。増えすぎたら消費税上げて回収する。
3.ベーシックインカムの導入。ただし地域通貨で。
4.公共料金、公営住宅、保育所など補助金がらみのサービスはすべて地域通貨でおこなう。
5.地域通貨は地方税納税もOK、ついでに駐車違反の罰金も。さらに使いやすく。
6.地域通貨でマイクロクレジット。高齢者、主婦、ニート、学生の起業支援。
とりあえず。
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