2011年10月30日日曜日

レンズベイビー2.0

ケンコーのショッピングサイトで特売していた、レンズベイビー2.0を買いました。
あおり機能でミニチュア風の写真が撮れるというおもちゃです。
しかし、実際に使ってみると難しい。
まず、ピント合わせが難儀です。
蛇腹を片手でおさえてピント合わせするのですが、合わないとあきらめることのしばしば。撮影しても後で見るとやっぱり合ってないし・・・
またピントの合わない部分のぼけも独特で決してきれいではない。
でも久しぶりにぶらぶら散歩してずいぶん歩きました。

体重計ダイエット

会社の看護士の勧めもあって体重計ダイエットを始めました。
体重計ダイエットは測るだけでやせる魔法のダイエットですが、いまのところ何故か順調にやせております。
26日 76.2kg
27日 75.9
28日 75.2
29日 74.95
30日 74.5

よく考えると、30日はシャワー後で着物を脱いでいた。それを加味するとややリバウンドしたのかも。

2011年10月29日土曜日

NHKで年金問題解説

朝からNHK。いや朝こそNHK!

いろいろ言っていますが、2004年の100年安心年金は年金積立金150兆円の利息を4.1%で計算していた詐欺だったと。
そう言えば昔イチローの打率にあわせた変動制利率をうたった銀行がありましたね。

デフレを前提に年金制度を検討すれば、子供のお年玉を大家族で分け合う議論になるのは当然です。
そんなことより利率4.1%をどう実現するか考えるほうがいいのでは。
日本は十分豊かだからこれ以上の経済成長は望めないのでしょうか?いや、望んではいけないのでしょうか?

イチロー預金は200本安打を達成した1993年ころのことのようです。その当時でも常識はずれの高利だったのですね。

2011年10月28日金曜日

日銀金融緩和に思う

日経新聞の見出しによると、日銀が5兆円金融緩和するとか。
5兆円って多いのか、少ないのか。で、調べると既に50兆円の金融緩和に取り組んでおり、今回は1割追加ということらしい。
合計55兆円、日銀もいよいよ本気になったのか!

ところで今、いくらぐらいのお金が流通しているのか、と調べるとM2という指標で800兆円らしい。ちなみにM2とは現金に普通預金と定期預金を足したものだそう。

ところで75円を80円に戻すなら全体の5%以上は通貨を増やさないといけなのでは?
そう考えると800兆円の5%で、40兆円は追加する必要があるはず。
それがたったの5兆円ですか・・・
76円くらいには戻るでしょうかね。

それにしても、お金って不思議。よくわかりません。

2011年10月24日月曜日

TPPは特区対応で

TPPは自由貿易じゃなくてアメリカ中心のブロック経済だそうだ。
ブロック経済と自由貿易とでどのような違いがでるのかよく分かりません。

最終的には自由貿易を推進するのが正しいはず、という信念を多くの人が持っていると思いますが、現実にはそれほど真剣には取り組んで来なかったですよね。
といわけで、とりあえずのTPPですが、これは沖縄、九州の特区対応としてはいかがでしょうか?

出島方式です。
ASEAN諸国の経済規模を考えれば、沖縄、九州だけで参加で十分ではないでしょうか?

そして、ロシアとは北海道で経済圏をつくる。
世界が帝国主義的に分割されるなら日本はそのハブとして世界をつなごう。

全知のコンピュータは夢を夢としてみるの?

『H・A・R・L・I・E』というSF小説がサンリオSF文庫にありました。
人工頭脳ハーリーが自分自身をアップグレードさせて最後に未来の完全認識に至るというお話。
現代の技術では1年後の事象の演算には1年以上かかるが、ハーリーにとってはそれは問題ではないというオチなのですが、時間を超越するというのはそう言うものかと当時感動しました。

完全な未来知と自由意志という古典的なテーマとして、10年ぶりに予言者ピッピを読んで思い出しました。

2011年10月23日日曜日

予言者ピッピ

コミックキューに連載されていたのは10年以上前。
雑誌が途絶えて続きが読めなくなっていたましたが、書き下ろしで補って単行本が出ていました。
お話のほうはさらに謎が広がり、なんとなくついて行けなさそうな予感。
心霊写真のくだりなど、どうするつもりなのか心配です。
書き下ろしは絵柄が少し変わりましたし、続きもこんな感じなのかしら。

2011年10月22日土曜日

通貨発行の条件は何ですか?

NHK、さきどりとう番組でTPPについて論じていました。
そのなかで、円高という状況ではTPPはやっても無駄との説があり納得する反面、なぜ円高放置なのか疑問に思いました。

江戸自体、小判を金銀で作っていた時代は通貨はこれらの産出量できまっていたのかな、と思います。
その後、紙幣が金と交換できるという前提で使われ、今ではただの紙切れをお金として使うようになりました。
しかしただの紙でもお金にはそれ自体に価値があり、通貨には価値の高いものと低いものがあるかのようです。
近年円の価値はたいへん高まっており、ついに75円台に突入しました。
円が高すぎて日本の企業は困っていますが通貨の価格は市場で決まるそうで、政府の介入ではあらがうことは出来ないそうです。・・・本当でしょうか?

通貨それ自体に価値があると感じるは錯覚で、お金は本来必要に応じて流通量をコントロールできるはずのものです。
為替を神の見えざる手にゆだねて神聖不可侵とするのは、貨幣=神とする拝金主義と変わりません。
為替レートは貿易が無理なくできる水準にコントロールするべきもので、不適当なレートを前提に交易条件を検討するのは本末転倒です。
自由貿易で輸出と輸入のメリットが均衡する為替レートを探り、そこを目指して通貨供給量を調整すると考えるべきなのではないでしょうか?

あずみんが、投機的な円高には断固対抗すると意思表明していますが、円高を機関投資家のせいにしていること自体間違っていますし、対策として政府介入しかしないのは実は投資家保護以外のなにものでもないと思います。

女身不成仏で思う

NHKネタ。ブッタのことば、という番組で古代仏教の女性差別論を扱っていました。
本来のブッタの説法にはなかったのに、当時の男尊女卑感覚が紛れ込んでオーソライズされたとか。

女人も仏性を持つから当然成仏する。これを女人成仏というそうです。
しかし成仏するには女を捨て男のハートを持たなければなりません。女性が女性のままでは成仏できない。これが女体不成仏。

今でも男前、女々しいという言い回しがあります。今では女性にも男前だね、などと言います。

古代社会では女性は財産そのものだったと思います。
女性に髪を剃れというのは金持ちに財産を放棄しろというのと同じだったのではないでしょうか。
現代の価値観で古いテキストを批判するのは簡単ですが、要するに現状の価値基準を無批判に肯定しているだけですので、別の場面で差別を助長することにもなりかねません。


2011年10月20日木曜日

ソングナンセンスへ

ナンセンスソングには、勝つと思うな思えば負けよ、のなぞなぞ系、まちはきらめくパッションフルーツの暗喩系、北京 ベルリン ダブリン リベリア束になって 輪になってイラン アフガン 聴かせて バラライカのアレ系があるが、ワンダーランドではふつうの歌詞が歌われて意味を喪失するという体験がおもしろい。
しかも歌詞の内容は不思議の国のアリスで、まさにぴったりだ。

日本語に聞こえたり、やっぱり聞こえなかったり

IZCYのワンダーランド。
くせになりました。


緑の広場 懐中時計
 
文句を言うウサギが走ってる 
地球の真ん中まで続く穴  
三本足のテーブルに金の鍵 
「のんで」と書いてあるビンに 
「たべて」と書いてあるケーキ 
小さすぎるドアの向こうに綺麗な庭が見えてるの 


賞品にもらったゆびぬき 8センチのいもむし 
赤いキノコの上に座ってる 
コッチは首が伸びてこっちは元通り 
別れ道は3月うさぎの方へ 

チェシャ猫は木の上 
お茶会は 終わりがない 
赤いペンキで塗られてた シ-ロ-いバラ 

ハートの女王様はいつも不機嫌 
トランプの兵士はいつもビクビク 

昼寝してるグリフォンに挨拶 
公爵夫人はクロケーの試合に遅刻 
タルトを盗んだのはだあれ? 
------ 


ハートの王様判事 ジャックはつながれ 
ラッパふく白うさぎ 
帽子屋しゃべってる 
ハートの女王いつも怒ってる 
トカゲの陪審員三月ウサギ 
お茶がまだ終わらない あて先のないテガミ 
トランプのジャックは泳げない 
公爵夫人のコックはいつも  
こしょうを持ってる 


ハートの女王はいつも不機嫌 
トランプの兵士はいつもビクビク 

昼寝してるグリフォンに挨拶 
公爵夫人はクロケーの試合に遅刻 

ハートの女王はいつも不機嫌 
トランプの兵士はいつもビクビク 

ハートの女王はいつも不機嫌 
「あやつの頭をはねておしまい!」と言うの 

ただのトランプのくせに

にせ日本語のうた? 

このパノラマミックカメラも面白いのだが、動画のおしまいにかかる歌が不思議? でたらめ日本語に聞こえるのですが、どこかの国の言葉なんでしょうか? ・・・すみません。日本語でした。 緑の広場 懐中時計 文句を言うウサギが走ってる 地球の真ん中まで続く穴  三本足のテーブルに金の鍵 「のんで」と書いてあるビンに 「たべて」と書いてあるケーキ 小さすぎるドアの向こうに綺麗な庭が見えてるの

2011年10月16日日曜日

名画発掘 『マネーマン』

これは劇場では見ていなくて、VHSのビデオを買って見たのだった。

お札の絵を描いて、その額面で買い物の旅をする。
その旅そのものがアート。
お札の絵は複写機でコピー、色を塗るだけなので。
切手も描いて、手紙を出そうとするが郵便局で断られたり。

スーパーで店長が、「わかったその1ドルの絵をおれが1ドルで買う、その金でお前は買い物をする。それでどうだ?」と提案する。
しかし「それじゃだめなんです。このお札の絵で買い物しなきゃ意味が無いんです。」このあたりぐっときます。

ユーロスペースから発売されていたVHSは、いまアマゾンで1万2千8百円。

自民党の政調会長を見て

自民党は民主党の公約違反、増税と子供手当の減額を嘘つき、信用できないでしょ、と非難している。(そう言うところばかり報道されています。)
しかしこれは国民に対し利益誘導でだまされた愚民と言っているに等しい。
別に国民は額面どおり受け取っていたわけではなく、新しいプレイヤーに現状の打破を期待しただけ。多少うまく行かないことは折り込み済み。
自民党は自分たちが築き上げた戦後日本の問題点、失敗を自覚し今後どうするのか建設的な議論をするべきで、民主党に対しては大人の対応を求める。
政権を失ったのは国民が民主党に惑わされたからではなく、自民党に失望したから。
とりあえず復興債は60年で償還と打ち出してくれたのはありがたいが。

安全運転心がけよう!

本日17時ごろ、南木曽のあたり。交通事故で一方通行との掲示。
事故現場には横転した乗用車が。交差点でもない、急カーブもない、真直ぐな道。何故横転?どんなスタントだったのか?ANAのパイロットもびっくりだ。

クルマはたぶんトヨタでプリウスか、そんな感じのオーソドックスなセダン。
フレームは保持されていて、多分運転手は無事・・・だといいが。

19号では南木曽と木祖町あたりが事故多発ポイントではないだろうか?
木曽福島市街も危ないですね。

長野県はクルマの交通量の比べて事故が多いと思う。
原因はスピードの出し過ぎなんでしょうか?
検証し、正しい対策をとる必要があるように思う。

多治見のやきものまつり


 結局現代陶芸美術館と資料館にしか行けなかったが、古い黄瀬戸で気に入ったものを見つけたり、現代陶磁器展でいろいろな作品を見ることができて楽しかった。左のカップとお皿もお土産にもらえました。
会場では茶会が催され、本当は参加してみたかったのだが、写真だけ。

それ町 はまりました

先月何気なく『それでも町は廻っている9巻』を購入。最新巻です。いつかアニメで見たべちこ焼の話が収録されています。
ずいぶん前のアニメの原作?があってびっくり。アニメ原作のコミカライズかと検索しましたが違うようです。

べちこの話は、アニメではすっと腑に落ちたのですが、漫画ではすこし難しい。
まあ分かれば何でもないのですが、分かるまでは分からないのでつらいですね。
簡単な数学の問題が解けないみたいな。

そういう場面がちょこちょこあります。
銀河鉄道の話とか。
4回ほど読み直して、「石炭袋で降りるなよ」は「死ぬなよ」の意味なのかなと了解しました。
宮沢賢治読んでいないし、銀鉄は猫のアニメしか見ていないのですが、双葉とカンパネルラ?はちょっと境遇が似ているのかな?

というわけですっかりはまりましたので、いま4巻までさかのぼって読んでいます。(5巻で絵柄が変わった!)

この作者はひとコマの中で動きをきちんと描けているのがおもしろい。
一話完結の小話にも連載としてのまとまり感があり、話と話の間に描かれなくても世界が成立しているように思います。
そういうわけで私としては珍しく繰り返し読んで楽しんでいます。

好きなキャラはクリーニング屋の荒井さん。

2011年10月12日水曜日

まずいよサイゼリア

まずいよシリーズ。

先日数年ぶりにサイゼリアで食事をしました。焼き鳥屋で飲んだ後河岸を替えて、と言う流れ。
私の思い出の中では、羊の骨つき肉やエスカルゴが美味。ワインも安くて、気軽に楽しめた。

ところが今回は羊肉はメニューに無くて、エスカルゴもみじん切りですごく味濃い。
また、モッツアレラチーズがまずい。きっといろいろ探してこれに決めたんでしょうね。
私は安ければ美味しく感じるタイプなのですが、値段なりとも思えなかった。
というわけでワインは試さず、ビール一杯飲んだあとは水にしました。
価格でがんばっているのは分かるのですが、もう行かないかも。

でもトマトはおいしかった。
注文しませんでしたがサラダはおいしいのかな?

2011年10月10日月曜日

歴史的な円高と言うな

NHKに限ったことなのか知りませんが、ニュースで「歴史的な」円高と言うのは止めてもらいたい。気温が高いときには「記録的な」猛暑と言っているのだから、「記録的な」円高、でいいのではないか?
円高という政府の無為無策の結果を、動かすことの出来ない歴史的な必然であるかのように印象操作しようとしているようにすら思える。

2011年10月9日日曜日

明けない夜は無いさ〜って何ですか?

先日友人の結婚式に招待されました。私の結婚式にはきっと出席して下さいね、と何人もの女性に言われたが、実際に呼んでくれたのはその半分くらい。だから出席できて良かったです。

さて最近の結婚式ではアルバムタイムがあってBGMとともに記念写真を見せてもらう時間がある。今回そのBGMで使われた曲が、「きっときっと忘れない〜、明けない夜はないさ〜」(記憶で書いております)というもの。
この、明けない夜は無い(だから頑張ろう)という意味が分からない。

Xゼネレーション的に考えると、明けない夜はない、というのは終わらない夏休みはない、と同義のはず。けっして夢や希望のある意味ではないのですが。
いや、反対に毎日が夏休みというのも結構つらいんですが。

ふつうに恋愛モードで解釈しても、もうすぐ夜が明ける→別れが惜しい、となるのではないだろうか?
ちょっとむずかしい。

上野の美術館でモネを見ました。

先日上野の美術館に参りましたら、入場無料!写真撮影OK(一部除く)で皆さん楽しく鑑賞されていました。
私も撮ってみたかったですが、カメラはロッカーに預けていたので残念でした。
常設展の中で、ある程度作品数にボリュームもあり、かつ個々の作品に魅力を感じたことで印象に残ったのがモネでした。
なかでも左の絵のような橋の作品が気に入りました。

モネの作品は印象派の元祖として光の幻想的な描写が特徴とされることが多いですが、この作品を見て感じたのは橋の立体的な感触も含めた空間の把握です。
橋の下をくぐって、また戻って来てと見ていて飽きることが無い。
これはセザンヌにも通じるところで、両者相対立する作風と解説されますが、案外近いところにいると思いました。

2011年10月7日金曜日

小沢一郎の記者会見

朝のニュースでちょっと見た。

そこで、「私だけがやっているという事実はまったくないのに執拗に」と検察を避難している。(ちょと見ただけなので記憶違いあるかも、ですが)
この「わたしだけが、〜ではないのに」は言い換えると「ほかのひともやっていることなのに(同様に疑わしいのに)」となる。

小沢さんは正直な人だ。


2011年10月6日木曜日

あなた 席を譲りますか?

NHKネタ。日本GO!を見て。
電車の優先席は必要か?の議論について。


中国人のコンサルの人が、私はお年寄りがいたら席を黙って立ってあっちにいく、と発言。そのあと誰が座ろうが頓着しないそうだ。
私の知人にも似た様なひとがいて、彼は電車では座らない。席を必要とする人のためにあけておくのだ。

わたしの場合は、譲るときはまず聞く。「座りたいですか?」と。

最初にそうしたのは、私の目の前で初老の夫人(50代?)が最近の若いのは席も譲らないと世間話をしていたときだった。
それで、座りたいのか聞いてみた。ところが、座らないとの返事だった。
それでも譲れば座っただろうが、わたしはそうですか、とまた読書を続けた。
実際、座りたいか聞いてみると、いえ大丈夫ですと言われることがほとんどだ。
帰宅ラッシュで妊婦さんを見かけたときに、目があったので身振りで座らないか聞いたら、やはり結構ですとのこと。
下車されるときこちらに軽く会釈され、なんだか恐縮したが、私の口先だけの親切でもいいことしたうちに入るのだろうか。

以前は黙って立ってみたこともあるのだが、同じ車内に居づらいのでやめた。まるでなにか悪いことをしたような気分だった。

私が思うに席を立ち去るというのは、譲るのとは少し違う。立ち去るのは席を遺棄するのであって、それは下車するときにすべての乗客がやっていることだ。
度々繰り返すなら「年寄り、弱者とは同じ車両に居たくない」とも解釈可能な行為で、ディスコミュニケーションなところがむしろ失礼だと思う。

むしろたまたま乗り合わせた人に関心を払い、困っているか聞いてあげるほうが自然でスマートであるし、相手の目を見て聞いてみれば、かえってその後安穏と席で惰眠をむさぼることもできるものなのだ。

凋落する町の本屋さん

住宅街の小さな本屋さんがどんどん無くなっている。
そしてその波は都心の大型書店をも洗い流そうとしているよう。

先日数年ぶり!に新宿紀伊国屋に行きました。
外見は変わらずですが、立ち入るとなんとなく昔と違うような?
哲学系の棚はほとんど消えたようですし、宗教系もオーソドックスなものは少ないような。
ぶらぶらしましたが、手に取ってみたいものは少なかった。

本屋の楽しみは新しい出会いがあること。
アマゾンではたどり着けない本があるはずですが、もうその出会いを期待するのは難しいようです。