ミニマルファブは直径が2分の1インチのシリコンウエハーから半導体を1個ずつ作る生産システム。中堅・中小を中心とした20以上の企業と産業技術総合研究所が技術研究組合を作って共同開発している。クリーンルームが必要なく、設備投資額が抑えられるといった利点がある。(中略)九工大は「ミニマルファブなら、細胞解析で使う培養容器の培養膜の微細な穴を顧客の要求に合わせて作り分けられる」
・・・よく知らないのですが現在普通の量産では10インチウエハーですか?大規模投資&大量生産で価格革命を牽引してきた半導体産業ですが、これはその逆を行く1枚1 個という究極の毎葉式。カスタマイズするだけならFPGAでいいのでは?という疑問に、培養膜の穴の大きさの作り分け、と半導体用途?なのかよくわからん事例。
興味湧いたのであとで調べるかも、の備忘録。
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