2012年9月13日木曜日

iPhone5でアップル蹉跌の予感

iPhone5のビデオ見ました。
金属削り出しのケースをミクロン単位で管理して700ものパネルパーツから最適のサイズのものを取り付ける。匠のこだわりを量産ラインで実現したところにグローバル企業の迫力を感じます。
日本のメーカーなら職人の手作り10万円コースでしょう。
日本のものづくりの優位性という幻想を打ち砕かれます。
しかしデザインコンシャスな凝った製造ラインを維持できるのもワールドワイドでバカ売れするからこそ、ではないでしょうか。
いったいいつまでiPhoneは売れるのか?たかが携帯端末、いつ日オールドファッションな遺物になるかしれません。
その日は意外と早いのではないか、そしてそのときアップルの無敵の生産ラインは・・・あー、ファブレスで中国企業に導入させているだけなのかな?

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