たまたまDVD借りました「愛を読むひと」でチェーホフが登場。
先日みたローマ法王の休日に続き、引きが強いです。運命を感じる。
ここでは「犬を連れた奥さん」と、たぶん「かもめ」が読まれている。
見終わったあと、犬を連れた奥さんを読み直すと、不倫ものでした。
チェーホフの短編は少々難しく、さほど面白いとは思わないが、
作家に愛される作家なのかもしれませんね。
全体に良い映画だと思いますが、ドイツが舞台なのにみんな英語を使っているのに違和感。台詞だけなら吹き替えだと納得できますが、本はドイツ語にするべきでしょうよ。
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