以前うっかり本屋で見かけたのですが、哲学者の決め台詞?をお題にする笑点の大喜利みたいな本がありました。
ぱらぱらめくると、パルメニデスで「あるものはある。」
この瞬間どこの訳を引いたのか知らんが普通「とおんえいない」は「あるはある」だろ?と軽くキレました。
頭に血がのぼり、子供の頃読んだコントがリフレインします。
この八百屋に無いものはない。
じゃあ大根下さい。
大根はない。
無いものはないんでしょ?
無いものは無いよ。
改めて調べる気力がないので何もかも勘違いかもしれませんが、いまだに思い出してはむかっ腹立ちます。
つまらんコントを言わされたパルメニデスが可哀想、みたいな。
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