年1回の武田シンポジウム。昨年は行けなかったので2年ぶりです。
来場数はやや減少の印象。(熟年)カップル率が下がっているように思います。
なぜか若い人はいません。
今年のお題は「自己組織化」。
しかしそれぞれ興味深い内容ではあるものの、「シロアリの生態」「量子ドット」「生の哲学」とやや苦しい組み合わせに感じました。大喜利と思って聞いていますけど。
閉会の挨拶で、グーグル検索で世間の関心ごとが可視化されているという例で、「夫」と入力すると、「彼」「男友達」が最上位に現れると紹介してくださいましたが、これは連ドラのタイトルですね。
気になったのは、近未来の地球環境、日本経済、社会の姿への悲愴感と乾いたユーモアが漂っていたこと。21世紀はニヒリズムの時代なんでしょうか。
量子ドットは5ナノメートルの格子に電子を納めることで波長エネルギーを離散的にコントロールするという技術で、応用としてレーザー、太陽光発電の効率化があるそうです。人工触媒のようなものも視野にありそうです。
ただ電子の大きさが5ナノとはずいぶん大きい。原子はその10分の一以下の大きさですよね。そのあたりのイメージがよく分かりませんでした。
2012年2月5日日曜日
吉野家ブルーレーベル藤沢店
吉野家ブルーレーベルはそば屋の穴場としてお気に入り経験のあるところ。
今回も期待して入ったが、結果は残念だった。
1.そば湯が薄い。とろっと濃いところをいただきたい。
2.そばがいまいち。黒い田舎そば風だが風味を感じない。
3.天ぷらがデザイン的。見た目はきれいだが美味しいと思えない。特にかき揚げ。
本場長野のそばを食べて舌が肥えた・・・わけではないはず。
今回も期待して入ったが、結果は残念だった。
1.そば湯が薄い。とろっと濃いところをいただきたい。
2.そばがいまいち。黒い田舎そば風だが風味を感じない。
3.天ぷらがデザイン的。見た目はきれいだが美味しいと思えない。特にかき揚げ。
本場長野のそばを食べて舌が肥えた・・・わけではないはず。
2012年1月22日日曜日
人口減は歴史の必然ですか?
思えば子供の頃から、人口爆発で宇宙船地球号は崩壊すると脅されてきました。
今の世代は人工減=地球に優しいと刷り込まれ、少子高齢化はむしろ望ましいと無意識レベルで操作されているようにも思います。
出生率の増加を果たしたフランスに学ぶまでもなく、社会全体で子育てを支援すれば自然と子供は増えて行くものです。
ところが数年前、「オンナは産む機械」という発言が物議をかもし、産めない女性の心情を踏みにじるものと、非難をした人がたくさんいました。
1 人は子供を産み育てる傾向を持っている。
2 子供が減って行くのは、この傾向を阻害する要因が外部にあるから。
3 これを取り除けば、自然と出生率は増加に転ずる。
これを短く言えば、オンナは産む機械、となります。
当時わざとこれを曲解して難癖を付けていたひとたちは、きっと今では「これからは心の豊かさの時代」と吹聴しているのではないかと思っております。
今の世代は人工減=地球に優しいと刷り込まれ、少子高齢化はむしろ望ましいと無意識レベルで操作されているようにも思います。
出生率の増加を果たしたフランスに学ぶまでもなく、社会全体で子育てを支援すれば自然と子供は増えて行くものです。
ところが数年前、「オンナは産む機械」という発言が物議をかもし、産めない女性の心情を踏みにじるものと、非難をした人がたくさんいました。
1 人は子供を産み育てる傾向を持っている。
2 子供が減って行くのは、この傾向を阻害する要因が外部にあるから。
3 これを取り除けば、自然と出生率は増加に転ずる。
これを短く言えば、オンナは産む機械、となります。
当時わざとこれを曲解して難癖を付けていたひとたちは、きっと今では「これからは心の豊かさの時代」と吹聴しているのではないかと思っております。
社会保障税のへ疑問
消費税を増税して社会保障の財源にしようとする考えに疑問。
もともと年金は保険料を納付して拠出に応じて給付をうける仕組みで、この仕組みを維持するために莫大なコストをかけています。
もし税金を財源にするなら、社会保険の維持管理システムそのものを簡素化、廃止しないと屋根に屋根をかける(ことわざで何といいましたっけ)ことになります。
一方、本来消費税は逆進性の高い税制であり、これを社会保障の財源にすることは貧民から富裕層への所得移転を行うように見えます。これは給付で調整すればいいのかな。
少なくても保険制度と課税制度を併用するのは仕組みとして問題があるでしょう。
数年前には100年安心といわれた年金制度ですが、あっという間に崩壊寸前だそうで、なんでこうなってしまったのか。
このまま経済成長を放棄し、心の豊かさを志向していくなら日本は清貧化し、平均余命も徐々に低下して高齢化社会も昔話になるでしょう。100年後には日本の人口も4000万人程度になるとか。これはちょうど100年前と同じ水準だそうです。
(欧米人から見ての、)美しい国日本への回帰です。
もともと年金は保険料を納付して拠出に応じて給付をうける仕組みで、この仕組みを維持するために莫大なコストをかけています。
もし税金を財源にするなら、社会保険の維持管理システムそのものを簡素化、廃止しないと屋根に屋根をかける(ことわざで何といいましたっけ)ことになります。
一方、本来消費税は逆進性の高い税制であり、これを社会保障の財源にすることは貧民から富裕層への所得移転を行うように見えます。これは給付で調整すればいいのかな。
少なくても保険制度と課税制度を併用するのは仕組みとして問題があるでしょう。
数年前には100年安心といわれた年金制度ですが、あっという間に崩壊寸前だそうで、なんでこうなってしまったのか。
このまま経済成長を放棄し、心の豊かさを志向していくなら日本は清貧化し、平均余命も徐々に低下して高齢化社会も昔話になるでしょう。100年後には日本の人口も4000万人程度になるとか。これはちょうど100年前と同じ水準だそうです。
(欧米人から見ての、)美しい国日本への回帰です。
読みました、the Economist 日本貿易収支赤字転落
http://jbpress.ismedia.jp/category/economist
1月19日 The Economistのコラム。
貿易収支の赤字の要因は輸出の縮小と燃料費の増加であり、内需の拡大ではないと指摘しながら、国債金利の増加リスクを避けるために増税と緊縮財政が不可欠と主張しています。
これはおかしいでしょ。この状況で増税、財政再建を実施したら、円高加速、GDPも下がってさらに税収も減少するのでは?
また輸出減を補うために構造改革で国内支出を増やせとも主張していますが、これは要するに大きな政府という構想ですよね。であれば、財政支出を支えるためにも健全な経済成長が前提になるはず。構造改革=なにか新しい経済秩序?という図式は空論だと思います。
このコラムによると、2009年までは異常な円安が日本の輸出を支えていたそうですが、その原因が海外投資家の円キャリーという説明はよくわかりませんでした。
金利の安い円を借りて高利の通貨で儲けるなら、円の需要が増えて円高になる・・・のではないのですね。経済学は難しいなあ。それにしても異常な円安とはひどい言われようです。
1月19日 The Economistのコラム。
貿易収支の赤字の要因は輸出の縮小と燃料費の増加であり、内需の拡大ではないと指摘しながら、国債金利の増加リスクを避けるために増税と緊縮財政が不可欠と主張しています。
これはおかしいでしょ。この状況で増税、財政再建を実施したら、円高加速、GDPも下がってさらに税収も減少するのでは?
また輸出減を補うために構造改革で国内支出を増やせとも主張していますが、これは要するに大きな政府という構想ですよね。であれば、財政支出を支えるためにも健全な経済成長が前提になるはず。構造改革=なにか新しい経済秩序?という図式は空論だと思います。
このコラムによると、2009年までは異常な円安が日本の輸出を支えていたそうですが、その原因が海外投資家の円キャリーという説明はよくわかりませんでした。
金利の安い円を借りて高利の通貨で儲けるなら、円の需要が増えて円高になる・・・のではないのですね。経済学は難しいなあ。それにしても異常な円安とはひどい言われようです。
2012年1月18日水曜日
2012年1月17日火曜日
読みました、「ハーモニー」
小説を読むのは苦手で最初は入りづらかったのですが、解説を読んで内容を把握してからは、さくさく読めました。
わたしの場合、答えを教えてもらわないと問題を理解できないみたい。
話の筋はどうでもいいのですが、人工進化計画のビジョンが分かりやすく具体的に考えられているのが素晴らしかった。
エヴァンゲリオンの人工進化も自我の葛藤のない世界、だったので、ディストピアとしてはありふれたイメージなのかもしれませんが、雰囲気だけのエヴァに対して具体的に記述してそれなりに説得力があるのが魅力。
合掌。
登録:
投稿 (Atom)