ということで比較的近くの個人店に飛び込みました。
選んだ基準は、ブログの眼鏡モデルの女性が好みだったこと。しかし肝心の彼女はお店のひとではなく、よって当然店に行っても会えません。
お店自体は、時計の修理もできるという昔ながらの時計・宝石・眼鏡店でした。ど田舎なのに私が滞在した1時間程度の内に3名来客。そこそこ流行っています。
さっそく老眼すすんで近くも遠くも見えない、なんとかしてくださいと相談。なんとかなりますと力強く応えて下さいました。
検眼の結果、老眼はそんなに進行していないとのこと。今の眼鏡は近視の矯正弱め、だそうで運転には見づらいだろうが室内では良好だろうとのこと。はて?
しかしこれは今の眼鏡はそのままに、新しくフレームを買うようにという趣旨のセールストークであることは口ぶりから自明。もともとフレームを使い回すつもりは無かったので、OK。しかし、近くが見えないという今回の問題点をここで失念してしまった。
今まで使っていたのはレンズ下部が読書用の2焦点レンズ。これに対して、東海光学の脳科学レンズがイチオシ。あと流行のブルーレイカットもつけて。
フレームは無難そうなもの中心の品揃え。選べるほど無いのでちゃちゃっと6個ほど試着。老眼レンズでも慣れれば小さめフレームでいけるそうですが、初心者なので大きめのものをチョイス。それは最初から決めていました。
他と何が違うのか自分でも分かりませんが、最終同じブランドのタイプ違い2択に。少し悩んで、結局以下の写真のようなものを選びました。テオ欲しいとか言ってたのになあ。
MIKADO 黒のフレームが押し出し強い。 |
ミカドというブランド。日本のものかと思いましたが、帰宅して調べるとドイツのでした。(ちなみに今使っているのはオランダのです。)
現物は写真のもとはテンプルの色が違います。たぶん緑か茶色。形も少し違うかも。
なんだかんだで10万円コースでした。出来上がりが楽しみです。
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