あの靴屋の下に劇場があるなんて、地元のお店のひとも知らなかった。
普通に上演すれば3時間以上かかるはずなのにたったの80分。
コースチャは芝居の前から頭を怪我しているし、登場するはずの何人かは舞台から消されていました。というわけでかなり圧縮したスピード感のあるかもめ。
席と舞台が近く一体感があります。
ラストシーン、コースチャが自殺したからお母さんを部屋から連れ出して、と言われたとき「大丈夫、薬壜が破裂しただけですよ」と声が出そうになりました。多くの人がそんな感じだったと思います。まあまあよかったです。
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