修理すれば2万円くらいで直るだろうが、もしかしたら2万円値引きで新型を勧められるかもしれない。このDC12購入の経緯がまさにそれだった。
というわけで、修理、ダイソンの後継機、その他メーカーの3つの選択肢を漠然と考えた。
ダイソンのメリットは楽しい見た目と紙パックを買わなくていいこと。デメリットは水洗いは故障の危険が高く、透明瓶のほこりがめだつこと。そしてゴミを捨てるとき手を汚すこと。
今回振り返って楽しい思い出より、どこか釈然としない気持ちが強かったので第3を選択。予算は修理代相当2万円だ。さっさとポチったのは、三菱の雷神という紙パック式掃除機。2011年10月発売モデルで本体重量がなんと4キログラム。最近のは2〜3キログラムだから、かなり大きく取り回しでは劣ると思われるが、紙パックの収納スペースが大きく、吸引力が衰えにくいところがメリット。気になる紙パックは5枚で1000円程度のものをとりあえず購入。抗菌作用で一応臭わないらしいよ。しかしポストダイソン選考のポイントはダイソンのセールスポイントそのままとは、我ながらあきれる。
三菱雷神TC-BXA15P-W |
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