2015年1月25日日曜日

マンガーサイドキックのスペック

お店のFacebookにあったので、改めて見てみた。
https://www.facebook.com/yutaka.iida.aedio/media_set?set=a.551634051570354.1073741833.100001712922438&type=3

 まあグラフを見ても意味を読み取れないので仕方が無いのだが、1500、200Hz辺りで歪率が少し高いそうだ。しかしこれを避けて美味しいところだけ使おうとすると結局普通の3wayスピーカーになってしまう。
またここのデータシートには無いが、500Hz以下はピストンモーション領域でインピーダンスも大きく変動。この辺り音にどう影響するのだろうか。
細かいところは目をつむってフルレンジの良さを選択したのだが、今のところ正解。
低音の音色がイマイチという話もあったが、今のところ気にならない(気がつかない)。
なお購入にあたってはパッシブネットワークをつけてもらったので、実際のスペックはこれとはまた異なる。試聴のときアクティブ2wayで聞いたストーンズは本当に素晴らしいものだったので、その辺りの世界が私自身の上がり、目標地点になるだろうと思うが、2.1Chパッシブの現状でもべつに悪くない。次に大きくシステムをいじるのはもっといい部屋を用意できたときだろう。今は音楽を堪能すればいいのだ。

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