2014年8月5日火曜日

国連人権委員会の元従軍慰安婦問題への勧告に違和感

毎日新聞の簡単な記事を見ただけの条件反射なのですが。
「本人の意思に反する行為は人権侵害とみなされる」とのこと。
当時の日本は徴兵制で、本人の意志に関わらず兵役についていましたし、仕事も選べなかったと思います。
現代の高いレベルでの人権意識で断罪すれば、国民全員が国家犯罪の被害者とみなされる状況だったと思います。このような抽象的な理由で改めて国から賠償を得られるのなら、日本人全員に請求する権利があるように思えます。
その場合、当時の日本国は現在では韓国、台湾に分裂してしまっていますので、3カ国でその費用を負担するのがよいのではないでしょうか?従って韓国人の戦争被害の賠償は現在の韓国政府が負うのが適切と思います。

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