オヤイデのXLR→RCA変換が到着。
ANALOGDACのXLRにマンガーサブウーファーを、RCAに47研ゲインカードを接続。メインスピーカーは同じくマンガーサイドキックです。
サブウーファーのアナログアウトからメインスピーカーにつないだ時との比較して、DACを替えたのか?と思うほど劇的な向上。試聴音源はらじるらじるミュージックサンシャイン8月23日放送。音源スペックはCDより劣るはずですが、全く不足を感じさせません。
おおげさに言うとギターの手元が見えるような、見えないような、とにかくニヤケてくるくらい楽しい。もっとも楽しいのは番組のせいでもある。
現時点でようやくお店でMBAの上位機種DACを試聴したときのイメージに近い感じになりました。サブウーファーを介さない接続は購入時に試していましたが、机の上にスピーカーを置いていたせいか全く違いが分かりませんでした。そう考えるとジョデリカチューニングベースとDACの足元のアンダンテラルゴサブテーブルの果たす役割は極めて大きいと実感します。
ANALOGDACを導入した当初、LHH300Rと比べて価格差ほどの魅力を見いだせず伊勢海老オーディオと自ら揶揄したのですが、ようやく本来の姿を知ることができたと思います。結局オーディオは部屋で決まってしまいますね。
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