furumichi戯言ログ
2013年11月5日火曜日
第3の矢 解雇し易くするよりも賃金下げ易くするほうがいいのでは
解雇特区で雇用を作ろうという案について。
転職したり、失業給付したり職業訓練したりというコストは馬鹿にならない。一方で(別の場合で)ワークシェアという考え方を導入するのであれば雇用は維持して賃金を弾力的に上げ下げできるようにしたほうがよいのではないだろうか。
とくに日本の失業給付は期間も短く、なんでもいいから就職しろという雰囲気になりがち。下がった給料で当面働きながら将来性を考えて転職活動をする、のほうが建設的だろう。
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