気に入ったのは、北野太郎さんのたんぽぽの小径。
かなり大きな絵なのですが、紙に水彩絵の具、という親しみやすい道具立て。
でも私が小学校で描いたのとはぜんぜんちがって、きれいな色。
鉛筆の輪郭とかない。どうやって描いたのかしら?
近づくと大雑把な感じなんですが、離れてみると写真みたいにきれい。足もとのたんぽぽやら雑草を描いているのに立体感があってイリュージョンを感じます。
立ち寄った時間帯、たまたまだれもお客さんがいなく一人でじっくり鑑賞できました。
係のひとが私のルートを先回りして見張って?いたので、VIPになった気分。
御付きの方々、おつかれさまでした。
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