2014年9月21日日曜日

世界でひとつだけのカップヌードル

カップヌードルにはおしゃれなイメージがある。金髪碧眼の美女がゲレンデで食べる、とか。実際海外でどれほど親しまれているのか知らないが、フォークで食べるラーメンはハレの食べ物として、またあるときは浅間山荘で男の食べ物として、いってみればポパイのほうれん草みたいな特別なパワーをくれるとしてカップヌードルはいまもあり続ける。
そのカップヌードルを展示するカップヌードルミューアムで、Myカップヌードルを作りました。
スープ カレー味
具   インゲン 茄子 チーズ コーン
4つ選べる具材の完璧なマッチングなはずだったが、実際食べてみるとインゲンとチーズが行方不明。コーンと茄子は絶妙にうまかった。
カップヌードルの麵は不思議でラーメンでもなくそうめんでもなく、これがヌードルというものなのか?とたぶん20年ぶりくらいに食べて改めて新鮮に思う。けっしてうまくはない。
カップヌードルミュージアムは子連れ、カップルで賑わっていて、みな一様にハイテンション。子供が喜んでいるのが印象的。愛されるブランドなんだなあと改めて実感した。
今度はチキンラーメンファクトリーに参加したい。

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