2011年2月8日火曜日

国会議院の定数は変動制に

議員定数の削減について議論が挙っているようだ。
国会は法案を議論するところであるから、その内容、件数に応じて定数を調整するのがよかろう。
たとえば、政治と金問題で解散するなら、要するに仕事しない、ということだから4人くらいで十分だろう。大臣は議員でなくともいいのだから国政には影響ない。
政党は空手形のマニュフェストではなく、議論したい法案を選挙前に提示して定数を都度決めれば過不足ない。
まあ一人10個だな。
法案10個書けない議員は選挙にでなくてよい。


また国会も議論の場として機能するよう運営を工夫したほうがいいだろう。
今は仲間うちの多数決だから決議に論理性がない。
答弁ばかり非難されるが、質問も漫談みたいだし。
議員は現状維持で得する人たちなんだなあ、と国会中継を聞くと強く感じますね。

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