2011年2月28日月曜日

法人税減税について思う

5%法人税減税もネットではイーブンにするみたいで、何をやりたいのやら。
もの作り大国復権とか言うひともいますが、研究開発、設備投資にインセンティブがなければ、製造業に投資が向かうことはないのではないでしょうか。

この際、動産の固定資産という考え方自体、廃止してはいかがでしょうか?
設備の導入時に全額償却できるなら、利益の薄い製造業でも最新設備の導入に前向きになれます。そうすれば生産性も上がりますし、職場環境の改善につながるでしょう。
利益がきちんとでれば、納税もフェアにおこなうでしょう。
ただの税金天国より、チャンスがあり、チャレンジを支える国を目指すべきです。

2011年2月27日日曜日

NA7004 レビュー 5 PC接続編

macとのUSBでの接続ではitunesしか使えない、と思っていたが、なぜか問題なく他のプレイヤーでも使えました。

早とちりなんですかね。
よくわかりません。


あと、パソコンはリスタートすると音がよくなるような気がします。
パソコンで音だしするのが嫌なのでこの機械を導入したのに、いつまでもこんなことしていては本末転倒ですね。

NA7004 レビュー 5 エイジング編

加齢とともに蚊の鳴く音が聞こえなくなるそうだ。
NA7400も一週間の加齢を経て耳障りな音が消えた。

線の太い、おおらかな音で、古い録音を楽しく聴くのに向いている。
例えばフランクザッパを録音にきびしいCDプレイヤーで聴くとちょっと気になる部分があるが、このNA7400なら録音の差を意識させない。
ただし現代音楽のピアノなど音の立ち上がりの切れや空間イメージなどが欲しい録音では物足りないかもしれない。








2011年2月25日金曜日

NA7004 レビュー4 .1DAC編その2

今日はなんだか音がよい。
ipodでしばらく架け流していたのだが、楽しめました。
やはりオーディオには心のゆとり、豊かさが大切ですね。
ゆとりがあれば音楽もよく聞こえる。その逆ではありません。

さて本題に戻りますと、今回imacとUSB接続で聴いてみました。
一聴して音が出ない!
取説を見ると、windows media player とitunesでしか使えないようです。
playで再生して比較しようとしたのですが、いろいろ制約がありますね。
ほかにもオーディオ出力の端末を選びなおしたりして、無事音がでました。

で、音のほうですが、ええ!楽しめましたよ。
入力の多いほどほどのDACが必要ならば、そこそこいいのではないでしょうか?
(定価9万円ということは忘れて。)
ただ、USBしかないPCを使う場合には便利ですが、imacをトランスポートとして活用する場合、あえてUSBでつなぐ理由は何もないですね。


2011年2月23日水曜日

NA7004 レビュー4 DAC編

気を取り直して marantz NA7004のDACを聴いてみる。
ソースはとりあえずipodだ。

デジタルボリュームがないのでDACで音量調節ができない。
これは不便ですね。

さて最大ボリュームで鳴ったとき、昔のオーディオ機器のようなザーというノイズが聴こえます。演奏が始まるとそのノイズはわかりません。

肝心の音の印象は、一聴してうるさい。
しばらく聴いていてもまったく楽しくなく、有線放送レベル?の印象です。
ミュージックバードは音がよかったなあ、ふと思います。

一応Macの光出力で聴いてみると、すこしいい感じに。
でも、CDプレイヤーLHH300Rのリプレイスには物足りないレベルです。
この音に値段をつけるなら、4万円くらいでしょうか。
iPodでこの音が聴ければよかったのですが。


もっとも使用しているアンプ、スピーカーが年代ものですので、NA7004の実力を正当に評価できる環境ではないのかもしれません。




2011年2月22日火曜日

NA7004 レビュー 3 HDDセットアップの変

IOデータのホームページで取り説書を見る。
なになに、始めにUSBでつないでセットアップしろと。
なるほど!と早速つないでみる。
・・・セットアップ用のソフトはwindows用でmacでの設定はできないようだ。
OSXから設定できないのかな、とAppleのヘルプを見てみたが、分かりませんでした。

そうこうしていると、NA7004がLAN上のmacを認識していることに気づいた。
ただし、外付けHDは認識しないらしい。
HDDの設定はあきらめて、macをミュージックサーバーに試聴しようと準備。
改めてMarantz NA7004 に接続しようとするとこんどはさっぱり認識しない。
どうなっているのかしら。

2011年2月21日月曜日

NA7004 レビュー 2 USBメモリ 接続編

USBメモリでの使用には、ファイル形式の制限があるよう。
使えたのはWAVとMP3。
AIFFとMPEG4Audioというやつは使えない。

ipodだと問題ないんですがね。

で、音の感想ですが。
第一印象としては、WAVもMP3もあまり変わらないような気がします。
これはかなり、がっかりですね。

圧縮音源にはM-DAXという音を聞きやすくする機能が使えるのですが、この効果もよくわかりませんでした。
off → high → off  → low → middle と5回続けて聴いてみたのですが、効き目強のあと、オフでも変わらないかな、と感じました。

デジタルアウトには効果がないのかもしれませんが、説明書を読んだ限りでは分かりませんでした。

今日聴いた限りでは、心から音楽を楽しもうというよりは、たくさんの音源を気軽に楽しむ目的のものと感じました。

いまのところ、Macからtosでつないだときが一番まともです。


NA7004 レビュー 1 iPod 接続編

クロネコ便のおかげで、LAN対応のHDDは夕方には届いたのだが。
スイッチングハブにつないでも認識しないのね。
バックグラウンドでいけないものをダウンロードしているからだろうか?


というわけで充電が完了したiPod classic をつないでみる。
・・・認識しない!と思ったがiPod本体のメニューをいじっているとMarantzのほうからリモコンかNA7004のスイッチで操作してくれとメッセージがでました。
さっそく、リストの一番上のアンナ・ネトレプコを架けてみる。

ところで、レコードをかけるという、この「かける」という言葉だが、やはり「架ける」であろうか。
アームの先についたカートリッジの針をレコード盤に載せる行為は「架ける」ことそのものだが、CD以降なんとなく、意味不明な気もする。
CDプレイヤーでもシングルCDに対応した縦置きタイプなら別の意味で「架けている」わけだが。

つまらん話で横道にそれたが、以下ipodを使用しての感想。

まだ2曲目なのでなんとも言えないが、印象としてはafplayよりはitunesに近い。
もちろんMP3音源ではないよ。

なんとなくCDで聴いたほうがいいような気もする。
さらに原因は不明だがときどき、プチッ プチッというノイズが入ります。
・・・アナログライクってやつですかね。



2011年2月20日日曜日

NA7004 レビュー?

飛脚便のおかげで夕方早速セットできたのだが。

1)ネットオーディオを聴くためにはスイッチングハブではだめで、ルーターが必要?

2)USBメモリーでの鑑賞ができない。なぜかしら?(ファイルの認識はしているのですが。メモリはFAT16フォーマット。)

3)iPODが充電切れでうごきませんでした。USB給電では間に合わないようです。つなぎっぱなしにしても充電しないみたい。いま充電し直しています。

4)仕方ないのでMacからtosでつないで音だししましたが、余計な機械をつないでいるという先入観のせいか、playでの再生音もitunesに近いような気がします。
一応、afplayとの再生音の違いはわかりました。
でも、これでは導入した意味ないです。

使い方としては、
NA7004 → LHH300R → 47lab(25w) → Harbeth compact7

じきにLAN対応のHDDが来るので、それをつなげればまあいいのですが。

早くも後悔モードです。めんどくさいです。

2011年2月19日土曜日

ネットワークプレイヤー NA7004

いろいろ悩んでいましたが、結局marantz NA7004を電話で注文してしまいました。
クレジットカードの番号を電話で伝えて決済。不安です。

思ったより安くはなかったですが、ネットラジオ聴けるなあ、ミュージックバードの代わりになるな、と自分で自分の背中を押しました。
まあ、PCで聴けるんで、本来不要なんですが。
MAC miniを音楽専用に使ったほうがいいかな、とも考えましたが、i-tunesは使わないとすると操作性に疑問もあり、専用機のほうが簡単かな、と。
またいろいろ音楽を聴けるようになるとうれしいです。

プログレ インプレッション 大雪編

先日、大雪の中走る機会がありまして。
・・・積雪20 cm 玄関前の駐車場に入る辻。

ふかふか雪つもる坂道をバックで降りながら右折。
曲がりきれず、ギアをドライブに入れ直して切り替えそうとすると、スタックします。
どうしょうもないので、家の前まできれいに雪かきしました。

翌日、登り坂で苦労しました。
後輪空回り。アクセルべた踏みでなんとか脱出。
チェーンがないと雪山は無理そう。

プログレ インプレッション 高速編

先日高速にのる機会がありまして。
数年ぶりの高速で、運転も下手なので、その前提で。
追い越し車線を走っていると、なんとなく真直ぐ走りづらい。
挙動がおかしいというわけではないが、ちょっと安心できない感じ。
スピード出し過ぎですか?

高速でも法定速度域で走る分には破綻無く気持ちいい。

2011年2月12日土曜日

ところでそんなに労働者が不足するのだろうか

減り続ける労働者を外国人で補完するのは無理、という意見がある。
あまりにも急激に減少しているからだ。
ところで労働人口が減るということは国内のマーケット自体縮小するということではないだろうか。
ようするに日本人は居なくなるのである。
内需向けの産業には国内に労働者が不可欠であるが、輸出産業では国内で作る意味がそもそも無くなる。
お客も労働者も日本にはいないのだから。

2011年2月11日金曜日

外国人労働者の受け入れについて思う

現在無職のニートが30万人とか、70万人?(あやふやですが)そう言う状況で外国人労働者が必要なのか?
政府は技能者のみの受け入れとのたまっているが、現状でも外国人労働者の半分以上は単純作業やそれに準ずるサービス業に携わっている。
では、そういう仕事に日本人が就くかというと現状なかなか難しい。
しかし低賃金の労働についても担い手がいないと事業が成立しない。
結果的に事業活動は制限され雇用の創出も難しくなってくる。
よって、単純作業労働者も含め制限を撤廃するほうがよい。
雇用保険には必ず加入すること、一定期間失業したら国外退去することをルールにすれば大きな問題は起きないように思う。

廉価で音のよいトランスポートをもとめて

で、wadia171 に目がいった。
170と比較して電源の強化、回路の見直しなどでより高音質を実現しているそうな。
価格も8万円くらいで、改造しなくて済むなら安い!と思った。
・・・が、冷静に考えると、なんでこんなものに8万円も、と。
近年お財布もデフレ化が進行しております。

で、マランツのネットワークプレイヤに興味が移った。値段は同じくらい。
DACの評判はいまひとつのようですが、、LANでハードディスクにつないでTOSに出力する分には問題ないでしょう。電源もしっかりしていると期待。将来DACを買い替えるときにも十分対応できるはず。
でも、8万あったらMAC mini買えるなあと思ったり。



amarra mini で聴いてみた

定番のamarraを聴いてみた。
miniのデモ版をダウンロード。
起動させるとi-tunesも同時に立ち上がる。
i-tunesで選曲できるのでとても便利。
肝心の音は、低音もりもりで線の太い演奏だった。
たのしく聴かせるタイプだと思うが、afplayと比較するとベールを一枚かぶったような気もする。
Macをきちんとチューニングすれば改善されるのだろうか?
amarraで決まり!とはならなかったが、LHH300Rの限界も感じる。
あまりトランスポートに金をかけてもしようがないな、と思うこのごろです。

2011年2月9日水曜日

最近みごとな野党ぶりの自民党に思う。

すっかり野党の身振りが板についてきた自民党です。
そのまま万年野党がお似合いかも。
いちいち国民に信を問うなら間接民主主義になりません。
議員として何が求められているのか考えてほしいですね。
議員斯くあるべし、とエキサイトしているのも興ざめです。
議員は選挙のことしか興味がないとよく分かりますね。
そういうことは、会社なら朝礼ですることです。
自民党には野党としての手本を示してもらいたいのに。
そして今度はこういう風にするんだよ、と民主党に諭してあげるくらいの余裕が欲しかったですね。

2011年2月8日火曜日

さわやかな展開 悪の華

前回は、「クソムシが!」で第2巻の表紙は「変態なんかじゃ・・・ない」。
話題の『悪の華』ですが、意外にさわやかな青春ストーリーになりました。
ラストシーンは、まるで文化祭のあとのファイヤーストームですな。
二度と無い青春の、この瞬間を完全燃焼したという達成感と、それを仲間と共有する喜び。
うらやましいですね。

国会議院の定数は変動制に

議員定数の削減について議論が挙っているようだ。
国会は法案を議論するところであるから、その内容、件数に応じて定数を調整するのがよかろう。
たとえば、政治と金問題で解散するなら、要するに仕事しない、ということだから4人くらいで十分だろう。大臣は議員でなくともいいのだから国政には影響ない。
政党は空手形のマニュフェストではなく、議論したい法案を選挙前に提示して定数を都度決めれば過不足ない。
まあ一人10個だな。
法案10個書けない議員は選挙にでなくてよい。


また国会も議論の場として機能するよう運営を工夫したほうがいいだろう。
今は仲間うちの多数決だから決議に論理性がない。
答弁ばかり非難されるが、質問も漫談みたいだし。
議員は現状維持で得する人たちなんだなあ、と国会中継を聞くと強く感じますね。

2011年2月7日月曜日

オーストラリアの農地買えないのか?

オーストラリアと農産物の関税について話し合いをしているそうだ。
国内農業への影響を懸念しているようだが、牛肉は逆に商機になるのではないだろうか。
それより、オーストラリアの農地や酪農会社?を買収したり、株式会社にして半分出資することはできないのだろうか?

オーストラリアの農産物を輸入するとき、日本も確実に儲ける仕組みにしたいものだ。
TPPで経済交流を活性化させる前提として、外国の農業に日本が投資できる環境を整備させるという条件提示が必要だと思う。
そうすれば、相互の食糧安全保障の担保になるし、食糧自給率低下への国民の不安も緩和されるのではないだろうか。

また日本が投資することによって、外国の農業もさらに効率化し豊かに発展していくだろう。
次世代の担い手として日本の若者を送り込むのも面白い。
さらに稲作で米の味を教え、和食文化を浸透させ、世界中にキッコーマン醤油を売り込むのだ!