石見銀山世界遺産登録5周年記念マスコットだそう。
らとちゃん缶バッチを見せるとお店で特典がもらえるはずだったが・・・あまり浸透していないように思う。
このマスコット、山の中でなぜ貝なのか?「らと」とって何?と思ったが、螺灯のらとちゃんと分かって納得。
螺灯は鉱山労働者の灯火で、その煤煙で肺を悪くしたらしい。
銀山の仕事は金にはなったようだが、体を壊して長く働けなかったそうで、
結局三国貿易でポルトガルが儲けただけのような気がした。
かなり切なくなりますな。
一時期世界の産出量の3分の1を誇ったそうだが、金銀の為替レートの諸外国との違いせいではないか、と気になる。
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